お受験

Programming

IPAの情報処理技術者試験を受けてきた。思い起こせば、最初に情報処理の試験を受けたのは高三の時で、当時まだパソコンとか珍しい時代だったのだけど、中学生に上がるちょっと前からプログラミングしまくって、マシン語とかも打ち込みまくっていたのでそれなりに技術はあったんだと思うんだけど、子供が受かると思わなかったし落ちたら恥ずかしいので担任の先生とかには内緒で所謂二種を受けてみたら受かっちゃったんだよね。今思うと、もうちょっとまじめに進路検討して、黎明のコンピュータ業界に首つっこんでたら、今頃もうちょっといいポジションだったんじゃないかと、ちょっとだけ後悔しているけど、まぁ今も今なりに面白くは生きているのでよしとしよう。さて、そんなこんなで最新の情報処理とやらを見せてもらいます。

今回受けてみた理由としては、会社でスマートゴールという制度が始まって、何か目標をたててチャレンジすることでモチベーションを挙げよう、という企画にノってみたためで、実はやってもやらなくても良かったのだが、前述のとおりまじめに進路検討しなかったので学歴も無く、当時の二種の資格しか持ち合わせていないため、つい思い立ってしまったのである。

今回受けたのは冒頭の写真にある通り、APこと応用情報処理技術者試験で、IPAの試験制度の変遷によると、昔の一種にあたるようで、対象者は「高度IT人材としての方向性を確立した者」だそうです。

受けてみた感想としては、昔の二種ってコンピュータの基礎的なこととプログラミングが中心だったのだけど、今回のAPは基礎やプログラミングというよりも、ほんと応用的な周辺知識を問われる問題ばかりで、プログラマとしてはどうなのかな〜という問題ばかりでした。なんというか、職業としてのSEのための問題というか。とはいえ、社内SEとしては最低限の必須肩書きだなぁとは感じたので、落ちたら恥ずかしいから結果はだまっとこう。

ちなみに、IPAの試験よりもpaizaとかcodeIQのプログラミングするスキルチェック問題のほうが面白いです。。。

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